税務申告の流れについて | コラム | 京都府京都市右京区嵯峨大覚寺門前六道町 嵯峨嵐山駅【木村研一税理士事務所】

「税務申告の流れが良く分からない」と頭を悩ませていませんか。
開業したなら税務申告が必要ですが、やはり難しく感じられますよね。
そこで税務申告の流れを簡単に紹介しますので、ぜひ内容をチェックしてみてください。

▼税務申告の流れ
事業年度の課税所得と納税額を法定書類に記載して申告するのが「税務申告（確定申告）」です。
申告書が届いて、どうしたら良いか分からず途方に暮れる事業主もいるでしょう。
基本的な税務申告の流れは以下の通りです。

[個人事業主の場合]
・1月頃に税務署から「確定申告のお知らせ」が届く
・1月1日から12月31日までの書類を作成する
・3月15日までに税務署に申告して納税する

[法人の場合]
・決算日後に税務署から申告書が届く
・2か月以内に書類を作成して申告する

書類を作成するためには、帳簿などを作成しておかなくてはなりません。
個人事業主・法人いずれも、間違いがあれば申告書の修正や追加の納税が必要になります。
もし「手間を省きたい」「間違いを防ぎたい」と考えるなら、税理士への依頼がおすすめです。

▼まとめ
日ごろから帳簿を付けていたとしても、税務申告の手続きは面倒だと感じるものです。
スムーズに完了させたいと考えているなら、税理士への依頼も検討してみてくださいね。
京都市の「木村研一税理士事務所」では、税務申告についても依頼を承っております。
税務のエキスパートとして分かりやすい説明をしておりますので、ぜひご相談ください。